富士山北麓の西湖でレンタル
従来のカヌーやカヤック、ヨット、モーターボートとはひと味違う、新しいミズアソビを日本中に広げたいと4月に本格始動したばかりのホビー(HOBIE)プロジェクト。
2022年のゴールデンウイークには、ホビープロジェクトを推進するエンターテイメント企業「アミューズ」の本社がある山梨県、富士五湖のひとつ西湖のキャンプ場にある「ホビーベース」で、キャンパーや関係者を対象にホビー製品のレンタルを行いました。
数あるホビー製品の中で、今回レンタルされたのは、日本に4月に初上陸した4人乗りの大型ボード「フィエスタ」と立ち漕ぎSUP「エクリプス」、2人乗りカヤック「コンパスデュオ」の3種類をメインに、デモンストレーションとしてヨットの常識をくつがえした足漕ぎ併用セールボート「タンデムアイランド」も湖面を走りました。
順番待ちの大盛況
ゴールデンウイーク中の平日を除く延べ8日間で、152人がホビー製品を体験、ピークとなった5月4日には順番待ちや翌日への繰り越しがでる大盛況でした。エクリプス2艇を借りたカップルや4人家族、中にはおじいちゃんと孫という組み合わせもあり、抜群の安定感を持つホビーならではの楽しみを、みなさん満喫されたようでした。
今後も土日祝日はオープン
この西湖のホビーベースは、今後も土日祝日にレンタル営業を続ける予定になっており、夏休みシーズンには平日のオープンも予定しています。詳しくはまたこの「MAGAZINE」や公式Instagramでお知らせします。ご興味のある方はお問い合わせフォームからご連絡ください。(JN)