3月11日(土)、12(日)ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)第3展示館にて開催される「ザ・キープキャスト 2023」にHOBIE JAPANが初出展します!
展示艇の一つに、DAIWA FILD TESTERの橋口 純平氏の実艇、アングラーの要望を全て兼ね備えた最高峰のフィッシングカヤック「MIRAGE PRO ANGLER 12 WITH 360 DRIVE TECHNOLOGY」をご用意しております。
橋口氏に、“カヤックフィッシングにHOBIEを選んだ理由”を綴っていただきましたので、ご来場予定の方は注目ポイントをチェックして、ぜひ会場にて実物をご覧ください!
結論から言うと、「自分の命を乗せるカヤック」を基準に選んだらHOBIEにたどり着いた。というのがHOBIEを選んだ理由だ。
遊漁船やおかっぱりでの釣りを趣味で楽しんでいる時、家族は「行ってらっしゃい」と言っになった。この頃は安くて、かっこよくて、みんなが使っているという理由で他メーカーのカヤックを使っていた。
何度か、波や風で危ない経験をして、それを家族に話した事が心配をかける原因だったのだろう。
海の上では全ての判断と責任を負う事になる。
過信や油断は海の事故に直結する。
遊びで命を落としてはいけない。
正しい知識、正しい技術、正しい態度で扱う事ができれば、カヤック以上に海上で自由を感じる事ができるアクティビティはない。
HOBIEカヤックの高い安定性と操作性は、魚釣りと相性が良い。魚釣りを楽しむ人をアングラーというが、HOBIEのPro Anglerモデルはまさにアングラーの願望を叶えるためのカヤックといえる。
HOBIEカヤックの高い安定性に頼り、自分でバランスをとることに意識を向ける回数が減るため、釣りや遊びに集中することができる。また、その安定性はまるで海面に張り付いているような感覚で、波を乗り越える恐怖心を軽減し、ハイスピードでの航行も可能にしてくれるため、いわゆる時合いと呼ばれるチャンスタイムでのタイムロスを最小限にすることができる。
HOBIEカヤックは推進器として足漕ぎフィン式のMirageDrive(ミラージュドライブ)
を搭載。効率よく水中を進むためにペンギンの羽の動きが取り入れられているため、海面を滑るように静かに進むことができる。そして自然界に既に存在する動きを取り入れたことで、魚に警戒されずにポイントへ静かに侵入し、釣りの仕掛けを魚の目の前に垂らすことができる。
また、足漕ぎカヤックの最大の魅力は両手が自由に使えること。沖に見つけた鳥山に大急ぎで向かうと同時に、着けていたルアーを最適なものに交換する。両手が自由に使えることでチャンスタイムに挑める回数が増える。沖のポイントまで全力でペダルを漕いで5分はかかる。大物とのやりとりを想像しながら、おにぎりを食べて麦茶を飲み、仲間に状況を伝え、動画を撮りながらポイントに急行する。ペダルを漕いでいる間も自由に過ごすことができる。
まさに魚釣りのためのカヤックだ。
自分の世界に浸りたい時や、秘密のアイテムを試したい時、共通の趣味の仲間たちと遊びたい時。子供のお食い初めの真鯛を釣りたい時。HOBIEは全てを叶えてくれる。
一流アングラーの実艇を間近で見れるチャンスをお見逃しなく!!